6月19日~21日に東京ビッグサイトで開催された「第8回 “日本の食品”輸出 EXPO」。イベントには世界に誇る「日本の食品」が多数出店され、大きな盛り上がりを見せていた。
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■900社が一堂に

(画像=『Sirabee』より引用)
同イベントは、日本食文化の魅力を世界に向けて発信することが目的。会場には水産物、国産和牛、アルコール飲料のほか、醤油や味噌といった調味料食品など様々な食料品が出展した。
今年はアジアに限らず、アメリカ・欧州・UAEからの来場者も増えており、円安を武器に海外への販路を広げようとする日本企業と海外バイヤーの熱の入った商談が繰り広げられた。
ちなみに、同会場で開催された「JFEX(ジェイフェックス)SUMMER 第4回 国際食品・飲料 商談Week」と合わせ、現場には約900社が出展していた。