■卵焼き器はいらない

だれウマ氏の「限界だし巻き卵」は“ふわぷる”食感 レンチンで料亭並みの美味しさは驚き…
(画像=『Sirabee』より引用)

「限界」というだけあって、材料も作り方もとてもシンプルだ。まず、玉子豆腐と付属のタレをボウルに入れてよく混ぜる。「卵と玉子豆腐を一緒に混ぜてしまうと、うまく馴染まない。先に玉子豆腐だけを混ぜれば、なめらかな仕上がりになる」とだれウマ氏は言う。

だれウマ氏の「限界だし巻き卵」は“ふわぷる”食感 レンチンで料亭並みの美味しさは驚き…
(画像=『Sirabee』より引用)

玉子豆腐のダマがなくなり、なめらかになってから卵と白だしを入れてさらによく混ぜよう。すでに卵豆腐のタレも入れているため、うす味にしたい場合、白だしは大さじ1/2にしてほしい。

だれウマ氏の「限界だし巻き卵」は“ふわぷる”食感 レンチンで料亭並みの美味しさは驚き…
(画像=『Sirabee』より引用)

15cm四方のタッパーに大きめにラップを広げる。

だれウマ氏の「限界だし巻き卵」は“ふわぷる”食感 レンチンで料亭並みの美味しさは驚き…
(画像=『Sirabee』より引用)

卵液を流し入れたら、ラップを折りたたんでふんわり包み、600Wの電子レンジで4分加熱していこう。

だれウマ氏の「限界だし巻き卵」は“ふわぷる”食感 レンチンで料亭並みの美味しさは驚き…
(画像=『Sirabee』より引用)

4分経ったらタッパーから卵を取り出し、一度ラップを広げて卵を半分に折る。そしてラップで全体を強めに包んだら、そのまま5〜10分ほど置いておく。「しばらく置くことで、卵の折り目がなくなりきれいなだし巻き卵になる」とだれウマ氏。

粗熱が取れたら、食べやすい大きさに切ってお皿に盛り付ければ完成だ。