■新潟で寅子と再会

航一は初代最高裁長官・星朋彦(平田満)の息子で、寅子とは横浜地裁の判事時代に、朋彦の著書の改稿作業で出会う。その後、新潟地裁刑事部に配属されて寅子と再会することとなった。

初対面からとらえどころがなく、寅子に対して含みのあるような言動をみせており、現在のところ、寅子にとっては何を考えているかが読めず、やりづらい相手となっている。