どんな人でも働けるん?

どんな人が活躍してるかみていきましょ〜


未経験でも資格がなくても大丈夫


メインストリーム協会で働く人に限り無料で資格取得の研修を受けられます。もちろん、有資格者も大歓迎ですよ〜


主婦の方が多いですが、Wワークでもおっけ〜ですし、高校生でも大学生でも働けますよ〜。実際、関学生のバイトが社員になるパターンもあるあるなんです

あと、

ピアスもおっけ〜(介助に邪魔にならない程度)

タトゥーもおっけ〜


ヒゲもおっけ〜

鼻ピアスもおっけ〜


金髪女装もおっけ〜ですw わんちゃんは雇えません

自分らしく働けるってええやん。

理事長のかどたさんがレベチ

メインストリーム協会を立ち上げた、理事長の廉田俊二さんがめちゃおもしろい方で。

中学2年に事故にあって車イス生活に。浪人時代にハワイ、九州一周、北海道一周、四国一周、韓国一周に行く大の旅行好きなんです。障害があってもなんでもできるスーパーマン

その後、

1985年車いすヨーロッパひとり旅を成功。スマホもない当時でそれを実行する。まさにエクストリーム(意味:急進的な・過激な)


こんな、とんでもない人作った団体やねんから、ヤバいに決まってるや〜んw


さらに、大阪・東京まで600キロを車いすで完走25駅長に駅でエレベーターをつけてもらう交渉をした過去も。大津駅が野宿しやすいとかおもしろエピソードいっぱいもってるw

ここにいる人たちの行動力がすごいのは、このパワフルな廉田さんと一緒に過ごしてるからなんや〜と理解しました。


って、すごい話してたんですが、またなんか食べてるで、この人w

最初にラーメン食べて何度も登場するこの方は健常者スタッフの「あやぶう」さん。


障害者健常者一緒に働くことで、お互いの理解が深まる廉田さんは「成長しながら楽しめる環境がここにある」とも語っていました。

『仕事してるフリがうまいやつばっかり』なんて冗談で笑い飛ばしたり。そんな廉田さんの、ゆるい雰囲気だからこそ、みんなが自由で伸び伸びと、仕事されているんだと思いました。でも廉田さん「みんな遊んでるだけやで」と言うしw

アテンダントさんと利用者さんのお話もちょっと聞いてた

そんな、おもしろい人が作った団体で実際にアテンダントしてる方と、利用者さんの話も、少し聞いてみました〜。

アテンダント岩本さんに直撃

アテンダントとして、アルバイトで働いていた岩本さんが、4月からフルタイム勤務になりました。なぜか聞いてみました〜


「メインストリーム協会はスタッフさんと利用者さんの距離が近くて親しみやすいんです。以前の職場は正直ギスギスしてまして」

以前の職場のイメージ↓

以前の職場では「今から会議で嫌だな~。息が詰まるな」とよく感じていたそうです。

メインストリームに来てからは、会議中に突然ご飯を食べる人がいて「え?こんなに自由大丈夫なの?」と驚いたそうです。


あ、それなw


「あと、アテンダントのときに、利用者さんから特に指示がなければ何もしなくていいので、利用者さんと一緒にテレビを見たり、スマホでツムツムやったり、ぼーっとできるんです」

もちろん、トイレやお風呂の介助もありますが、利用者さんと一緒にテレビを見ることも仕事であり、いろんな人と関わることで新しい発見があって、それ自体が楽しいんだそうです。

利用者さん竹川さんに直撃


竹川さんは遠位型ミオパチーという難病で車椅子を使用しています。発症後、筋ジストロフィー病棟に入院しましたが、「自立した生活がしたい」と強い思いがありました。


ある日「楽しい人生 障害者」ネット検索した結果、メインストリーム協会に出会い、まさかの一人暮らしができるようになりました。


現在は、関西学院大学武庫川女子大学からの依頼で、障害者のことを伝える講演会を行ったり、誰かの役に立つ充実した生活を送れるようになっています。