皆さん、西宮で→色んなイベントやったり、職場の人が仲良すぎて毎週パーティーしてる自由な職場があるって知ってましたか?しかも、デスソースまで置いてるんです!
そんなユニークな職場。西宮の自立生活センター「メインストリーム協会」に見に行ってきました〜
地図ではここ↓
住所は兵庫県西宮市西福町9−3です。
うお!めっちゃ人おる〜。車椅子の方も多いですね〜。
あれ、いま15時やけどラーメン食べてる人がいますよ!
ってか、職場にデスソースが置いてるとか初めて見た!何に使うんや
なんか、バランスボールに座って仕事してますね。健康意識が高い。自由度が高い職場
って。さっきラーメン食べてた人やんか〜w
と、何だかよくわらない団体ということまでわかった。いや、ゆるくて変わった場所ということはわかったかと思います。
メインストリーム協会ってどんな団体?
では、この変わった団体がなんなのかお伝えしていきましょ〜
「メインストリーム協会」はどんなに重い障害を持つ方でも自立した生活、つまり一人暮らしのサポートを行う、楽しくてめちゃくちゃ活気あふれる団体なんです。最初入ってマジで圧倒された
こんな呼吸器をつけた方でもメインストリーム協会でサポートを受け一人暮らしができちゃいます。
ホームページに書かれてたQ&Aが面白い↓
大丈夫てw
つまり、ここは、障害者自身が運営する自立生活センターなんです。
メインストリーム協会とは
だれでも、重い障害があっても当たり前に暮らせる社会にしたい
- 「問題だな」って思ってること
- 重い障害を持つ人は、施設で一生を過ごすか、親の世話を受けながら暮らす。この2つだけしかない
- やりたいこと
- 障害者が人としての尊厳を持ち、地域の中で自分らしく生きていける社会を作りたい
そんな、メインストリーム協会に関わる人は次の4パターン。
- 障害当事者スタッフ(障害者が地域の中で生活できるための活動)
- 健常者スタッフ(障害者が地域の中で生活できるための活動)
- アテンダント(障害者を介助)
- 利用者(自立したい障害者)
ざっくりしたイメージ↓
今回のにしつー求人で募集するのは、アテンダント(介助者)です
こんな感じで、車いすの利用者さんや、アテンダント(介助者)が混ざって、みんなで楽しく何かの作業をしています。
こんな感じで、団体内ではアテンダントはメッシュ服を着用しています。これは、誰が介助を行うアテンダントか分かるようにするためなんだそう。