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洗車と天気は関係する!
洗車を雨の日にするデメリット①

洗車と天気は関係する!

洗車機や手作業にて洗車するということは、愛車の各部を点検することへもつながります。たとえば、タイヤの空気圧をチェックしてボルト類が緩んでいなかなどもチェックする重要なケアです。

そのためきれいにするだけではなく、愛車のメンテナンスという作業をすることが洗車という車両のケアです。日頃チェックし忘れていた箇所を点検することで、出先でトラブルを回避できます。

新たなワックスでコーティングする!

仕上げとしてワックスなどでコーティングすることがあります。ただ、こちらは経年でコーティング剤とも言えるワックスの効果が落ちてきますので、定期的なコーティングをする必要があります。

洗車をすることで古いコーティング剤やワックスを除去する役割もあるので必須です。

古いコーティング剤の上から新しいワックスを塗ることはよいメンテナンスとは言えませんので、洗車しながら古いワックスを落として、改めてコーティングするべくワックスを塗布していきます。

洗車を雨の日にするデメリット①

雨の日は何と言っても作業がしにくいです。雨の強さにもよりますが、自分自身も濡れることが多いですので傘をさしながらの作業であったり、カッパを着たりしながら行うこととなります。洗車機であれば簡単な作業でも、DIYでは十分に洗車作業を行えないこともあります。

天気が雨だと自分が濡れるデメリットがある!

大粒の雨の日ではとくに濡れやすく、洗車する前に塗れにくい服装を準備しなければいけません。たとえば、長靴やポンチョ、手袋などが必要となります。

1台の愛車を洗車する場合、時間にして約30分以上かかることがありますので、完全に雨に濡れない格好をしなければならず、そこにまずデメリットがあります。