■ハンス・ペーター・デュル
独マックス・プランク研究所の元所長である、著名物理学者のハンス・ペーター・デュル博士は、意識こそが無限の現実であると語っている。
「我々が“いま・ここ”と考えているもの、“この世界”と考えているものは、物質的レベルでしか理解されていません。その向こう側にある無限の現実はさらに巨大です。存在平面上にある生命は、すでにあちら側の世界に取り囲まれています。肉体は死にますが、精神的な量子場は生き続けます。そういう意味で私は不死身なのです」(デュル博士)
死後、宇宙と繋がった意識がどんな人生(?)を歩むかは死んでみないことには分からないが、完全な無になることはないと考えれば、少しは慰めになるだろう。あるいは、量子論と精神の領域横断研究が進むにつれ、死や世界の真相が明らかになるかもしれない。今後の研究に期待したい。
参考:「Express」、ほか
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提供元・TOCANA
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