いまネットで「オタクの血」なるワードが物議を醸している。
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東京・秋葉原やコミックマーケット会場周辺で行われている献血に関する意見が発端となっているが、実際に同地で献血を続けてきた男性は、この問題について意外な反応を見せる。
■「オタクの献血者は…」
物議を醸したのはとあるユーザーが15日につぶやいたツイート。「オタクの献血者は、女性の体内に自分の体液をいれることが目的であって、献血に協力することが目的じゃない」とだいぶ激しめな自論を展開し、投稿は賛否呼びつつ拡散された。
Twitter上では過去にも「献血を募る場所は選んで欲しい」「オタクの血=毒を輸血されてる」「アニメコラボやコミケ献血は辞めた方がいい」などの投稿が別ユーザーからされており、ネットでは「オタクの血」というワードが再び注目されている。