東京・上野の観光スポット「アメ横」。通りには魚介や果物、乾物を扱う店が並んでおり、アジア食材だけを扱うちょっとマニアックな食材専門店も存在している。とある店で買い物をした記者は、会計後にもらったレシートを見て驚愕することになった。
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■まるで現地の食材店

(画像=『Sirabee』より引用)
火鍋を自宅で作ろうと、本格食材を求めアメ横に出向いた記者。とあるビルの一角で、中国食材専門店を見つけた。
店頭には豚肉や羊肉の塊が冷凍ケースに入っており、店内には乾燥きくらげなどの乾物や中国調味料、インスタント食品などが所狭しと並んでいる。買い物に来る客の大半が中国人で、お店のスタッフも中国人。周囲には中国食材から出るスパイシーな香りが漂っており、一瞬ここが日本だと忘れてしまうほどの異国情緒があった。