⑤ランクル”70”は基本設計が古い

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
ランクル“70”のデビューは1984年。この時代から基本設計は変わっていません。
ただし、1999年のマイナーチェンジでフロントのサスペンションが、リーフ式からコイル式に変更されたほか、今回の“70”ではリーフの枚数を減らすなど、さまざまなアップデートが施されています。
いっぽう室内は、アナログ式メーターやマニュアルエアコン、7インチのディスプレイなど、昭和の雰囲気が漂います。
新車ながらネオクラシックの雰囲気が楽しめるという点が、ランクル“70”の魅力でもあり欠点でもあるでしょう。