目次
尾瀬2日目【2023年7月10日】
尾瀬3日目【2023年7月11日】

尾瀬2日目【2023年7月10日】

【行程】

見晴【7:34発】(標高1,400m)・・・竜宮十字路【8:26通過】・・・牛首分岐【9:52通過】・・・逆さ燧ポイント【10:05着/10:10発】(※折り返し)・・・牛首分岐【10:37通過】・・・ヨッピ吊橋【12:03通過】・・・東電小屋【12:19通過】・・・東電小屋分岐【12:46通過】・・・温泉小屋【13:00着/13:10発】・・・平滑ノ滝【13:25通過】・・・三条ノ滝【14:11着/14:30発】(※折り返し)・・・温泉小屋【15:30着】(標高1,400m)<泊>

天候:晴れ⇒曇り⇒雷雨

見晴⇒竜宮十字路⇒牛首分岐⇒逆さ燧ポイント

<見晴から逆さ燧ポイントへの様子は『ミズバショウが咲き誇る春(6月)の尾瀬を歩く』でレポートしていますので割愛します>

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【7:34発】見晴を出発します。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【8:26通過】竜宮十字路を通過します。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【9:52通過】牛首分岐を通過します。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【10:05着/10:10発】逆さ燧ポイントです。残念ながら池に映る燧ヶ岳は見えませんでした。

逆さ燧ポイント⇒牛首分岐⇒ヨッピ橋⇒東電小屋⇒東電小屋分岐⇒温泉小屋

<逆さ燧ポイントから温泉小屋への様子は『ミズバショウが咲き誇る春(6月)の尾瀬を歩く』でレポートしていますので割愛します>

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【10:37通過】再び牛首分岐です。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

ニッコウキスゲと至仏山です。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

カキツバタと燧ヶ岳です。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

ニッコウキスゲと燧ヶ岳です。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【12:03通過】ヨッピ吊橋です。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【12:19通過】東電小屋です。こちらにはトイレがあります。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

途中、部分的に木道の付け替え工事をやっていました。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【12:46通過】東電小屋分岐です。ここを右に曲がると見晴へ、左へ曲がると温泉小屋に至ります。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【13:00着/13:10発】温泉小屋では荷物を預かってくれ、小さなリュックを貸してくれます。必要なものを小さなリュックに入れて、三条ノ滝へ向かいます。

温泉小屋⇒平滑ノ滝⇒三条ノ滝(折り返し)⇒温泉小屋

<温泉小屋から三条ノ滝への様子は『ミズバショウが咲き誇る春(6月)の尾瀬を歩く』でレポートしていますので割愛します>

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【13:25通過】平滑ノ滝(ひらなめりのたき)です。滝の音は聞こえるのですが、どこから眺めるのか分かりにくいので素通り注意です。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

友人がドローンを飛ばしてくれました。平滑ノ滝の全景です。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【14:11着/14:30発】三条ノ滝です。相変わらず轟音をとどろかせていました。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

三条ノ滝でもドローンを飛ばしてくれました。この後、遠くから雷の音が...。急いで温泉小屋へ戻ります。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【15:30着】温泉小屋に到着しました。尾瀬で唯一の温泉施設です。
※隣の元湯山荘は2023年・2024年はクローズしています。

尾瀬3日目【2023年7月11日】

【行程】

温泉小屋【7:26発】(標高1,400m)・・<段吉新道>・・兎田代分岐【8:11通過】・・<燧裏林道>・・裏燧橋【8:53通過】・・・天神田代【9:07通過】・・・横田代【9:27着/9:51発】・・・ノメリ田代【10:01通過】・・・上田代【10:06着/10:32発】・・・姫田代【10:47通過】・・・御池田代【10:57通過】・・・御池駐車場【11:02着】(標高1,500m)<泊>

天候:曇り

温泉小屋から段吉新道と燧裏林道を通り御池駐車場へは登山道になります。登山レベルは中級以上になり、それなりの装備が必要です。所要時間は直行で3時間ですが、休憩を入れると3時間30分~4時間くらいをみておいてください。アップダウンが激しく、沢をいくつも渡ります。道も木道から通常の土道まで多彩。ぬかるんだ泥ドロ道になりますので転倒に注意が必要です。いくつも田>温泉小屋⇒兎田代分岐

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

温泉小屋7:26に出発してしばらく木道を歩きます。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【7:30通過】出発してすぐに分岐があります。真っすぐ進むと三条ノ滝へ、右へ進むと御池へ至ります。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【7:33通過】段吉新道から燧裏林道はいくつもの沢を超えていきます。まずは1本目の沢渡り。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

段吉新道もぬかるんだ泥ドロ道を進みます。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【7:40通過】2本目の沢渡りです。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【7:52通過】3本目の沢渡りです。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【7:53通過】1本目の木造階段を上ります。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【8:11通過】兎田代分岐です。左に曲がると三条ノ滝、右に曲がると御池に至ります。

<燧裏林道>兎田代分岐⇒裏燧橋⇒天神田代

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【8:20通過】4本目の沢渡りです。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【8:29通過】5本目の沢渡りです。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【8:37通過】6本目の沢渡りです。この沢ですが特に目印がなく、どこへ進めば良いのか分かりづらいので注意が必要です。沢の上流へ進まないように!

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【8:53通過】シボ沢に架かる燧橋です。結構高いところにあるので下を見ないように...。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
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【9:07通過】天神田代です。小さな湿地帯なのでそのまま通過します。

<燧裏林道>天神田代⇒横田代⇒ノメリ田代⇒上田代

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
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【9:07通過】2本目の木造階段を下ります。そして7本目の沢渡りです。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
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【9:15通過】8本目の沢渡りです。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
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【9:19通過】9本目の沢渡りです。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【9:21通過】10本目の沢渡りです。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

ところどころ足元の悪い道を通りますので、歩行には注意が必要です。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【9:27着/9:51発】急に視界が広がりました。横田代に到着です。周囲には池塘(ちとう)が点在しています。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

ワタスゲにトンボが羽を休めていました。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【10:31通過】ノメリ田代です。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
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【10:02通過】3本目の木造階段を下ります。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【10:04通過】11本目の沢渡りです。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【10:06着/10:32発】とても広大な上田代です。

上田代⇒姫田代⇒御池田代⇒御池駐車場

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【10:46通過】12本目の沢渡りです。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【10:47通過】姫田代です。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【10:50通過】木道階段を下ります。結構、長い階段です。雨上がりはスリップに注意が必要です。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【10:55通過】13本目の沢渡りです。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【10:57通過】御池田代です。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【11:02通過】ゴールはもうすぐ!

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

【11:02着】御池駐車場に到着しました!

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

右の建物が「山の駅御池」、左の建物が「尾瀬御池ロッジ」です。トイレは山の駅御池にあります。

ニッコウキスゲなどカラフルな花々が湿原を彩る夏(7月)の尾瀬
(画像=『たびこふれ』より引用)

駐車場の入口にニッコウキスゲが咲き誇っていました。