■懲りずに「また住みたい」

その後に起訴されたマイケルさんには執行猶予付きの判決が下り、ショッピングモールからは永久追放が言い渡されたが、反省するどころか現在もモールの近くに住み、一緒にその部屋に暮らしていた友人らと連絡を取り合っているという。

彼はメディアの取材に「いち買い物客として、ショッピングモールでの過ごし方をより快適にするための工夫に満ちた4年間だった。またみんなであの部屋に住みたい」と懲りた様子もなく話している。

(文/Sirabee 編集部・桜田 ルイ)

提供元・Sirabee

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