ドミニクの極上ニース料理楽しんだ後は、「ニース ボザール美術館」へ。

ニース&近郊は、だーいすきな美術館が多々ある。ので、ニース滞在のたびに全部は行けず、どうしても数年おきになっちゃう。ボザールも、なんと5年ぶり。コヴィッド時期の3年ニースに来てなかったので、間隔空いちゃった美術館多い。

花開く前からとろりと濃密な甘い香りを撒き散らしているオレンジ

藤が満開

まずは、この美術館に住んでるみかん猫をなでよう♪と思ったら、見当たらない。聞けば、コヴィッドの閉鎖中にもらわれていってしまったそう。残念、抱っこさせてくれるかわいいみかん猫だった・・。

コヴィッド前は、こんなかわいいみかん猫がここに住んでた

ここは、古き良き時代のポスターの巨匠ジュール・シェレ&フォーヴの大家ラウール・デュフィの充実コレクションが有名。どちらも、特にデュフィ大好物♪

なのだけれど、開催中の企画展に場所譲って、デュフィのコレクションは引っこんでる。でも、企画展が素晴らしいので問題なし!

華やかで軽やかでふんわり美しい、シェレの世界観

こんなピクニックしたい、右の大作

シェレが描くドレス、どれも大好き

美味しそうなピクニックシャンパーニュ、パテクルート、桃、葡萄、ミニタルト、ラングドシャ、かな〜