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温泉は少しぬるめかも
朝食はシンプル!

温泉は少しぬるめかも

【青森】青荷温泉「ランプの宿」は明るい時間帯に到着するべし
(画像=『たびこふれ』より引用)

青荷温泉の絵まっぷです。温泉施設は4ヶ所+足湯があります。本館横の水車館に1ヶ所(男女別)、本館裏手の吊り橋を渡って左側に混浴の露天風呂、奥に滝見の湯(男女別)があります。滝見の湯には小さな露天風呂があります。本館前の健六の湯(男女別)があり、こちらは女性のみ露天風呂が併設されています。あと、本館前には足湯があります。

【青森】青荷温泉「ランプの宿」は明るい時間帯に到着するべし
(画像=<写真提供:青森県観光情報サイト>、『たびこふれ』より引用)

※露天風呂は混浴です。レディースタイムが設定されていて11:00~12:00と17:00~18:00が女性専用

【青森】青荷温泉「ランプの宿」は明るい時間帯に到着するべし
(画像=『たびこふれ』より引用)

混浴はやはり女性にとっては恥ずかしいもの。宿にはレンタルの湯あみ着がありました。レンタル料2,300円(税込)、返却時に2,000円が返金されるシステムです。帳場で申し出てください。

温泉施設は4ヶ所ありますが、どこも少しぬるく感じました。熱々の温泉が好きな人には物足りないかも。また露天風呂はちょっとぬるくてすぐに出てきました。

※泉質はどこも単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)です。泉温は47.5℃前後(露天風呂はもう少し低い)です
※ボディソープとリンスインシャンプーあり(露天風呂にはありません)。シャワーはありません。ドライヤーも使えません
※4ヶ所の風呂は清掃時間(朝のうち)以外、いつでも入浴することができます

朝食はシンプル!

【青森】青荷温泉「ランプの宿」は明るい時間帯に到着するべし
(画像=『たびこふれ』より引用)

朝食です。朝食も大広間で食べます。7:30~8:30の間に食べます。シンプルですが、素朴な朝食でおいしかったです。残念ながら朝食時はご主人による説明はありませんでした(笑)

【青森】青荷温泉「ランプの宿」は明るい時間帯に到着するべし
(画像=『たびこふれ』より引用)

あ、でも部屋には朝食時の卵とじの食べ方が置いてありました。

  1. まんず、鍋っこさ火っこつけでけ(まず、鍋に火をつけてください)
  2. 3分ばりしたらふたっことってけ(3分位経ったらふたを取ってください)
  3. 卵をかましてけへ(卵をときほぐしてください)
  4. グヅグヅど煮だってきたら、卵っこへでけ(グツグツ煮立ってきたら、卵を回し入れてください)
  5. かましてるうぢに、どんどんかだまってくるはんで、こごでがっぱど火通してまればまねんづ(かき混ぜているうちに、どんどん固くなってきますが、ここで完全に火を通してしまうと失敗です)
  6. かましてるうぢに余熱でトロトロさなってできあがりだんず(かき混ぜているいつに余熱でトロトロになりできあがりです)
  7. ままさかげで食ってみんでけへ、めぇ~よ(ご飯の上にかけて食べてみてください、とっても美味しいよ~)