温泉は少しぬるめかも
青荷温泉の絵まっぷです。温泉施設は4ヶ所+足湯があります。本館横の水車館に1ヶ所(男女別)、本館裏手の吊り橋を渡って左側に混浴の露天風呂、奥に滝見の湯(男女別)があります。滝見の湯には小さな露天風呂があります。本館前の健六の湯(男女別)があり、こちらは女性のみ露天風呂が併設されています。あと、本館前には足湯があります。
※露天風呂は混浴です。レディースタイムが設定されていて11:00~12:00と17:00~18:00が女性専用
混浴はやはり女性にとっては恥ずかしいもの。宿にはレンタルの湯あみ着がありました。レンタル料2,300円(税込)、返却時に2,000円が返金されるシステムです。帳場で申し出てください。
温泉施設は4ヶ所ありますが、どこも少しぬるく感じました。熱々の温泉が好きな人には物足りないかも。また露天風呂はちょっとぬるくてすぐに出てきました。
※泉質はどこも単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)です。泉温は47.5℃前後(露天風呂はもう少し低い)です
※ボディソープとリンスインシャンプーあり(露天風呂にはありません)。シャワーはありません。ドライヤーも使えません
※4ヶ所の風呂は清掃時間(朝のうち)以外、いつでも入浴することができます
朝食はシンプル!
朝食です。朝食も大広間で食べます。7:30~8:30の間に食べます。シンプルですが、素朴な朝食でおいしかったです。残念ながら朝食時はご主人による説明はありませんでした(笑)
あ、でも部屋には朝食時の卵とじの食べ方が置いてありました。
- まんず、鍋っこさ火っこつけでけ(まず、鍋に火をつけてください)
- 3分ばりしたらふたっことってけ(3分位経ったらふたを取ってください)
- 卵をかましてけへ(卵をときほぐしてください)
- グヅグヅど煮だってきたら、卵っこへでけ(グツグツ煮立ってきたら、卵を回し入れてください)
- かましてるうぢに、どんどんかだまってくるはんで、こごでがっぱど火通してまればまねんづ(かき混ぜているうちに、どんどん固くなってきますが、ここで完全に火を通してしまうと失敗です)
- かましてるうぢに余熱でトロトロさなってできあがりだんず(かき混ぜているいつに余熱でトロトロになりできあがりです)
- ままさかげで食ってみんでけへ、めぇ~よ(ご飯の上にかけて食べてみてください、とっても美味しいよ~)