石丸伸二市長恫喝訴訟「敵に回すなら政策に反対するぞ」の真実性は認められず:広島地裁令和3年(ワ)628号、令和3年(ワ)1006号
真実性が認められず
石丸伸二市長「恫喝」訴訟とは広島県安芸高田市の石丸伸二市長に関する「恫喝」訴訟とは何か?
発端は以下のX(旧Twitter)での投稿です。*1
昨日、定例会後に議会から異例の呼び出しを受けました。居眠り事件について話がある、と。
数名から、議会の批判をするな、選挙前に騒ぐな、事情を補足してやれ、敵に回すなら政策に反対するぞ、と説得?恫喝?あり。
これが普通かどうかわかりませんが、実態なのは確かです。#安芸高田市 #議会
— 石丸伸二(東京都知事候補) (@shinji_ishimaru) September 30, 2020
9/30の全員協議会で私が恫喝と感じる発言を行った山根議員には、昨日、画像の通り伝えました。
最大の問題は「議会を敵に回すと政策が通らなくなりますよ」という山根議員の発言です。塚本議員らの発言や呼び出しという環境は前置きに過ぎません。
適切な対処を望みます。#安芸高田市 #議会 #恫喝 pic.twitter.com/x7cEzOsidR
— 石丸伸二(東京都知事候補) (@shinji_ishimaru) November 7, 2020
結局、恫喝に関して山根議員から回答はありませんでした。
普段は熱心にメッセージを送られる方なので、全くの無反応にとても驚いています。
議員の説明責任が果たされず残念ですが、本人にその意思がない以上、私からの追及は終わりとなります。#安芸高田市 #恫喝 pic.twitter.com/nR9l2jdQU5
— 石丸伸二(東京都知事候補) (@shinji_ishimaru) November 12, 2020
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