補助金コンサルタントの選択基準
コンサルタントの選択基準は、言うまでもなくやはり実績です。どの補助金をどの程度こなした経験があるのか。採択率はどの程度か。これも秘密の質問ですが、補助金コンサルタントの実力を見抜く質問をひとつ。
「一般的な採択率はどのくらいですか?」
とまず聞き、回答が出たら
「あなたに依頼すると、採択率はどう変わりますか?」
と聞くもの。「一般的な採択率は半分くらい。うちなら7〜8割は採択されます。」こうやって自信を持っていえるコンサルタントに長期で依頼することができれば、会社はより豊かになり、様々な投資も可能になることでしょう。
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横須賀 輝尚 パワーコンテンツジャパン(株)代表取締役 WORKtheMAGICON行政書士法人代表 特定行政書士 1979年、埼玉県行田市生まれ。専修大学法学部在学中に行政書士資格に合格。2003年、23歳で行政書士事務所を開設・独立。2007年、士業向けの経営スクール『経営天才塾』(現:LEGAL BACKS)をスタートさせ創設以来全国のべ1,700人以上が参加。著書に『資格起業家になる! 成功する「超高収益ビジネスモデル」のつくり方』(日本実業出版社)、『お母さん、明日からぼくの会社はなくなります』(角川フォレスタ)、『士業を極める技術』(日本能率協会マネジメントセンター)、他多数。 会社を救うプロ士業 会社を潰すダメ士業 | 横須賀輝尚
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編集部より:この記事は「シェアーズカフェ・オンライン」2024年6月18日のエントリーより転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はシェアーズカフェ・オンラインをご覧ください。