メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・マイバッハブランドの特別仕様車「メルセデス・マイバッハ S 580 NightEdition(ISG 搭載モデル)」を発表。1921年から美しいスタイルと贅を尽くした室内空間による圧倒的な高級感で、マイバッハは人々を魅了してきました。「究極の」「洗練されたラグジュアリー」を追求する威厳と風格を備えたブランドとして現代に蘇ったのが、「メルセデス・マイバッハ」なのです。
そのマイバッハがメルセデス・ベンツによる最新鋭のテクノロジーを備え、ゆったりとくつろげる室内空間にプレステージ感溢れるデザインとクラフトマンシップにより仕上げられた高級素材を随所に採用し、新しい高級車のカタチとして完成したのです。

有無を言わせぬキャラ&ポジションのマイバッハを、J PRIMEはイチ推しします!

メルセデス・ベンツのラグジュアリー感をさらにグレードアップし、よりプレミアム性を充実させたブランド「マイバッハ」を、J PRIME戸賀編集長は兼ねてから「これぞリッチなオジサンのためのクルマ」として推しております。実際のところ、去年の2月に納車されたマイバッハGLSの豪華なリアシート(もちろんセパレート)に妻や愛犬と乗せて買い物に行ったり、冷蔵庫を外したラゲッジスペースにウノピゥゴルフのギャディバッグを載せてゴルフに行ったりしておりました。


メルセデス・マイバッハが贅を尽くした内外装をさらにグレードアップ! 性能・デザイン・プレミアム性を昇華させた新しい高級車のカタチ
(画像=『JPRIME』より 引用)

マイバッハの有無を言わせぬ存在感…すなわち威風堂々としたサイズ、圧倒的なパフォーマンス、非の打ちどころのないクオリティを併せ持ったマイバッハは、クルマはもちろんファッションやグルメに至るまで世の中の「一流」を知り尽くしたリッチなオジサンを納得させるのです。

さて、そんなマイバッハが2024年初夏に、リッチなオジサンの琴線を大いに刺激する特別仕様車を発表したのです。それがこのメルセデス・マイバッハS580 ナイトエディション(ISG搭載モデル)です。ちなみに「ISG」というのは「Integrated Starter Generator」の略称で、つまるところマイルドハイブリッドシステムのことです。

まずはエクステリアに注目!
メルセデス・マイバッハ S 580とエディション(ISG搭載モデル)は、外装色にオニキスブラック/モハーベシルバーを組み合わせた本特別仕様車専用のツートーンペイントに加え、デジタルライト内側にブラックインサート&ローズゴールドピンのカラーを採用。また、ボンネットマスコット、フロントグリル、ドアハンドル、Cピラーのマイバッハエンブレムやトランクのエンブレムなどのクロームパーツをダークシャドウグロスパーツに変更しています、さらに、ドアミラーカバーやサイドウインドウトリムをブラックにして精悍なエクステリアに仕上げ、しかもマイバッハパターンをあしらった専用デザインの20インチアルミホイールが特別感を高めています。


メルセデス・マイバッハが贅を尽くした内外装をさらにグレードアップ! 性能・デザイン・プレミアム性を昇華させた新しい高級車のカタチ
(画像=『JPRIME』より 引用)

次にインテリアです。
インテリアは、ベースモデルにオプション設定の「MANUFAKTURレザーエクスクルーシブパッケージ」に加え本特別仕様車専用の内装色、ディープホワイトとブラックパールのツートーンでコーディネートし、中央のエアコン吹き出し口やマイバッハエンブレムには専用のダークシャドウグロスパーツを採用しています。また、センターコンソールも特別仕様車専用のマイバッハパターンをあしらうことで、メルセデス・マイバッハを体現する美しさと高級感に加えエクステリアにマッチしたインテリアに仕上げています。さらに、アンビエントライトに専用色「ガーネットグロー」を追加、グロスブラック&ダークシャドウグロスのリモコンキーを採用しています。


メルセデス・マイバッハが贅を尽くした内外装をさらにグレードアップ! 性能・デザイン・プレミアム性を昇華させた新しい高級車のカタチ
(画像=『JPRIME』より 引用)
メルセデス・マイバッハが贅を尽くした内外装をさらにグレードアップ! 性能・デザイン・プレミアム性を昇華させた新しい高級車のカタチ
(画像=『JPRIME』より 引用)

そして忘れてならないのが、パフォーマンスです。
メルセデス・マイバッハSクラスは、メルセデス・ベンツのフラッグシップであり、持てる最新技術の全てを搭載したSクラスのロングホイールベースモデルからさらにホイールベースを180mm延長することで後席の居住性が格段に向上しています。また、「電動コンフォートドア(後席)」や「Burmester®ハイエンド4Dサラウンドサウンドシステム」に含まれるアクティブロードノイズキャンセレーション機能などショーファードリブンとしての快適性、静粛性を追求した最新技術の数々を採用しました。さらに、レザーに施された専用のステッチや使用面積が大幅に増加したインテリアのウッドトリムなどにより、ラグジュアリーを極めたアピアランスが特徴です。パワートレインは、4.0LのV型8気筒ツインターボエンジン「M176」に48V電気システムとISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)を組み合わせたユニットを採用しています。エンジン単体の最高出力は503PS(370kW)、最大トルクは700N・mですが、ISGにより23PS(17kW)と205N・mを短時間発生することが可能です。9G-TRONICのトランスミッションと4輪駆動システムの4MATICを組み合わせることで、必要以上にエンジン回転数を上げることなく快適な走行性能を実現します。


メルセデス・マイバッハが贅を尽くした内外装をさらにグレードアップ! 性能・デザイン・プレミアム性を昇華させた新しい高級車のカタチ
(画像=『JPRIME』より 引用)

戸賀編集長を始めとした“買う気満々”のニューリッチがいちばん気になるのが、価格とデリバリーの時期です。
価格は4400万円で、メルセデスベンツ日本としては「2024年7月以降に納車」と言ってるんですが…。日本限定はたった30台で、「販売台数以上のお申し込みがあった場合は、抽選とさせていただきます」とのこと。う〜む、お財布に余裕があるうえに、多大な幸運を持った方は、お早めにディーラーにお出かけくださいませ。

文 J PRIME編集部

提供元・JPRIME

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