泳がせヒラメ釣りの注意点とおすすめの道具
狭い間隔で竿を2本出す場合は、おまつりの可能性もあるため注意が必要だ。そのため、竿の長さで調整する必要がある。筆者の場合は、コマセ真鯛の竿を使用しながら、今回は短竿も新しく用意した。
当日のタックル(提供:TSURINEWSライター・藤岡和貴)
アマノ釣具から発売されているZEALOT NEW BOAT TETRAだ。ボート用の竿で80号まで対応しているため、幅広く近海釣りを網羅できるので便利だ。
泳がせヒラメ釣りに便利なアイテム
ホームセンターなどで販売されている乾電池式のエアーポンプと、活アジを泳がせる用のバケツがあると便利だ。
遊漁船に備え付けのホースから海水を引くこともできるが、移動中に止まってしまうデメリットがあるため、最後まで元気なアジを使用したい場合は便利なアイテムだ。
専用アイテムで活アジを元気にキープ(提供:TSURINEWSライター・藤岡和貴)
<藤岡和貴/TSURINEWSライター>