glafitの乗り物づくりについて

  glafitは、日本国内では数少ない設計開発から製造販売までワンストップに手掛けるモビリティスタートアップです。2017年の設立から、電動パーソナルモビリティの分野で先駆者として新しいモビリティの開発を行ってきました。「移動を、タノシメ!」のブランドメッセージに掲げ、glafitのモビリティが単なる移動手段ではなく、移動そのものが、便利で楽しくなる価値を提供したいという想いと、正しく安全に利用してもらうための取り組みの両輪で行ってまいりました。

  ユーザーの声に耳を傾けて生まれた「モビチェン」機構は、3年半に及ぶ規制のサンドボックス制度を利用した実証実験と関連省庁との打ち合わせにより、ペダル付原動機付自転車と自転車を1台で車両区分を切り替えて使えるという新しい仕組みを道交法で認めてもらうという、これまでにない電動モビリティの可能性を短期間アップデートし切り開いてきました。この切替える概念は、昨年7月施行された「特定原付」の特定小型原付と特例特定小型原付の切り替えの概念への呼び水となりました。

  glafitは、乗り物をデザインして販売するだけではなく、移動の課題解決を通じて利用する人々に移動を楽しんでもらえるモビリティの開発を積極的に行っています。

glafit株式会社 代表取締役社長 CEO 鳴海禎造 コメント

  パーソナルモビリティの中でも、シニア向けは長らくアップデートされてきませんでした。昨今の高齢者による自動車事故等の報道を受けて、免許返納は毎年進んでおりますが、やはり、免許返納後における、個人の移動の自由は制限されてしまうのが現状です。

  わたし自身、75歳の両親と暮らしているからこそ見えている、すぐ目の前にある移動課題。 歳をとっても、移動を諦めず、移動する事の喜びや楽しみを提供したいという私たちの想いを乗せたプロダクトになっております。

  是非、皆様にお乗り頂き、ご意見を頂戴し、開発に活かして参りたいと思っております。

新しい乗り物づくりの仲間を募集中

  glafitでは、この自動運転も見据えた四輪型特定小型原付車両の開発の他にも、電動バイクGFRシリーズ、電動サイクルNFRシリーズ、立ち乗り型電動バイクLOMシリーズなど、電動パーソナルモビリティの新規開発を進めており、今後は更にラインナップ拡充や、海外マーケットへの展開強化など、あらゆる分野で一緒に歩んでいただける、VCやファンド、個人投資家の方々や、新しい取り組みを一緒にチャレンジしていただける事業会社等のパートナーを幅広く募集しています。
また、一緒に移動の未来を創っていく社員の採用も進めております。

採用情報詳細はRecruitサイトからご確認ください。

 ▶ https://recruit.glafit.com

【glafit株式会社の概要】

所在地:和歌山県和歌山市出島36-1

代表者:代表取締役CEO 鳴海 禎造

設立年月日:2017年9月1日
公式サイト:https://glafit.com/


【本リリースに関するお問い合わせ】
広報部:安藤
mail:pr@glafit.com

【調達・協業・提携に関するお問い合わせ】
経営企画部: 西田
mail:info-jp@glafit.com