サ旅で「サウナのある暮らし」を提案したい

川田●都心で働くビジネスパーソンは急速に働き方がかわりリモートワークも増え仕事とプライベートが一日の中で混ざり合っています。いつの間にか境目がなくなって、気が付かないうちに疲れが貯まっています。

また企業側も有休休暇取得を推進している中で平日にワーケーションで旅をする、長期の休みを取るなど柔軟に各々がリフレッシュする様なスタイルも見えてきており、時間を有効に使う意識や心身の健康へのニーズが高まっています。

富山は昔ながらの日本の原風景が残っており大自然の魅力が日常に織り込まれています。そしてサウナ自体が大自然と暮らしを結び付ける一つの架け橋としてサウナを通して地域の価値を最大化させたいと思っています。