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世界最高峰のロードレース選手権MotoGPをはじめ、世界で最も過酷なラリーレイドとして知られるダカールラリーまで、あらゆるカテゴリーのトップライダーが愛用するLS2ヘルメット。最先端のモダンなデザインとモータースポーツの世界で鍛え上げた安全性と機能性は、いま日本のライダーの間でも人気が急上昇中です。

LS2のアドベンチャーヘルメット「エクスプローラーF」。そのモダンなデザインは
アドベンチャーバイクからオフロードバイクまで幅広いモデルとのマッチングも良さそう。
*掲載商品の仕様・価格等は予告なく変更される場合があります。

今回はLS2ヘルメットの中でも特にアドベンチャーライダー向けのアイテムとして人気のモデル「エクスプローラーF」をフィーチャー。今回エクスプローラーFをテストするのは、仮面ライダーとバイクをこよなく愛し、現在は女優・タレントのほか、さまざまなバイクメディアでも活躍中の桜井つぐみさんです。

じつはプライベートでもLS2のオフロードヘルメットを愛用するという桜井つぐみさんは、CRF250Lで各地の林道を楽しむほか、最近ではエンデューロレースにも挑戦しているという見た目とは裏腹にとってもガッツのあるライダー! 今回はオフロードライダーとして充実したバイクライフを楽しむ桜井つぐみさんにエクスプローラーFの使い勝手をテストしてもらいました。

LS2 エクスプローラーFで日帰りツーリングへ

「軽くて内装が気持ちいい!」

集合場所に愛車のCRF250Lでやってきた桜井つぐみさん。早速人気モデルのLS2エクスプローラーFをチェック。

「すごくシャープでかっこいいデザインですね。持った感じも見た目よりも軽い! かぶってみると、内装の素材がすごくやわらかくて、私の頭の形にやわらかくフィットしてくれるような感覚がありします。表面もさらさらしているし、かぶっていてすごく気持ちがいいですね」

とはつぐみさん。

LS2のアドベンチャーヘルメットは、ダカールラリーに出場するライダーから得られたフィードバックをもとに、オンロード&オフユースに最適化した人気モデルです。

その重量は1685g。その数字だけを見ると、極端に軽い、というものではありませんが、帽体の重量バランスは吟味されており、それがかぶった時の軽さにつながっています。長丁場を走るラリーレイドのライダーの意見がこうした作りに活かされているのです。

「内装の気持ちよさもすごく好きなんですけど、女子ライダーとしてはヘルメットをかぶったときにほっぺたがギューっと強く押されるのはすごく気になるんです。でもエクスプローラーFはチークパッドの作りがすごく良くて、圧迫感がほとんどないのもすごくステキなポイントだと思います」

この視点は女性ライダーならでは。女性ライダーの場合、チークパッドによる顔の圧迫は、ヘルメットを脱いだ時に顔に跡が残ってしまったり、使用後にファンデーションがチークパッド奥深くに残ってしまうなど、不便に感じることも多いはず。でもエクスプローラーFではそうしたネガティブなポイントも最小限に抑えられているようです。もちろん、自分の頭にあったヘルメットサイズをチョイスすることが大前提なので、購入前にはしっかりとサイズチェックを行いましょう。

桜井つぐみさんも絶賛のLS2エクスプーラーFの内装。頭部パッドはベンチレーションとの組み合わせで快適なエアフローを実現しながらも、頭部との内装がベタ当たりする箇所を極力減らしていることがわかります。内装パーツは頭頂部と左右のチークパッド、チンガード下部の小さなパーツで構成されていますが、分解&組み付けは初めてでも簡単です。

内装の表面は速乾仕様でサラッとした触り心地。季節を問わず快適なかぶり心地を実現しています。内部のフォーム素材もやわらかさとコシを兼ね備えたもので、そのフィット感はまさに極上!

濃霧のワインディングへ

LS2エクスプローラーFを受け取ったつぐみさんは撮影班一行と共に富士山の5号目を目指します。当日の天気はあいにくの曇り。5号目へと向かうワインディングは、標高が高くなるにつれて霧が濃くなっていきます。

決して視界が良いとは言えない状況ですが、エクスプロラーFの純正シールドは透明度が高く、歪みも少ないとあってつぐみさんも安心して走行を続けます。チンガードからおでこ、頭頂部まで各部にベンチレーションが充実していることもあって、こんな状況でもシールドの曇りもなく走行できるのもエクスプーラーFの大きな利点のひとつです。