先進装備のハリアー、取り回しの良さと質感のNX
初代レクサスNXの荷室容量は555L、ハリアーの荷室容量は408〜409Lと10系NXが大きく上回っています。
積載性重視であればNXを指名する手もありでしょう。
なお燃費比較では、NX300h(2020年7月モデル)が17.8km/L(WLTCモード)、ハリアー(ハイブリッド G。2020年6月モデル)は27.4km/L。
燃費で10km/Lもうわ回っているだけでなく、動力性能でもハリアーのほうが上。走り、安全装備、コネクティビティなどの面でも現行ハリアーのほうがひと世代ぶん新しくおすすめです。
いっぽうの初代NXは、取り回しの良さや荷室の広さ、レクサスらしい質感の高さなどが美点で、程度が良く買い得感のある仕様であれば、魅力的な選択肢になり得ます。
提供元・車選びドットコムマガジン
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