■豆腐の水切りをしっかり行うのがポイント

食事処さくらの卵でまとめる「煮豆腐」がバケモノ級の美味しさ 豆腐なのに米がかきこめる…
(画像=『Sirabee』より引用)

まずは豆腐の水切りを行う。厚みがあると水分がなかなか抜けないので、豆腐1丁を半分の薄さにスライスしてから、両面をキッチンペーパーで挟んで重しを乗せて1時間置く。

水切りをしっかり行わないと、煮汁の味が薄くなって後から調味料を追加しなければならないので、あらかじめ時間をかけてしておこう。

1時間経ったら、豆腐の表面の水気を拭いて6等分に切る。カットするのが面倒ならちぎってもOK。

食事処さくらの卵でまとめる「煮豆腐」がバケモノ級の美味しさ 豆腐なのに米がかきこめる…
(画像=『Sirabee』より引用)

玉ねぎは薄くスライス、三つ葉は茎の部分は1cm程度、葉の部分はざっくり切っておく。三つ葉はそのままにしておくと水分が抜けてしんなりしてしまうので、小皿にラップをして冷蔵庫に入れておこう。

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(画像=『Sirabee』より引用)

フライパンに水、ほんだし、みりん、酒、しょうゆ、砂糖を入れて軽くかき混ぜてから、スライスした玉ねぎを加える。

食事処さくらの卵でまとめる「煮豆腐」がバケモノ級の美味しさ 豆腐なのに米がかきこめる…
(画像=『Sirabee』より引用)

次に豆腐をイン。今回は手でちぎって入れてみた。弱めの中火で熱していこう。

食事処さくらの卵でまとめる「煮豆腐」がバケモノ級の美味しさ 豆腐なのに米がかきこめる…
(画像=『Sirabee』より引用)

沸騰してきたらキッチンペーパーで落とし蓋をして、吹きこぼれないよう中心に穴を開ける。火を弱火ととろ火の中間まで落として20分煮る。

食事処さくらの卵でまとめる「煮豆腐」がバケモノ級の美味しさ 豆腐なのに米がかきこめる…
(画像=『Sirabee』より引用)

卵はよくかき混ぜないほうが黄身と白身の食感を楽しめるので、割り入れたら白身を切るようにさっくり混ぜておく。

豆腐を20分煮込んだらとろ火にして、煮汁をしっかり絞ってから落とし蓋を取り、溶き卵を全体に回し入れよう。三つ葉をその上に散らして、とろ火のまま蓋をして1分卵に火を通す。

食事処さくらの卵でまとめる「煮豆腐」がバケモノ級の美味しさ 豆腐なのに米がかきこめる…
(画像=『Sirabee』より引用)

余熱で卵に火が通るので、まだ早いかな? というところで火を止めたら完成だ。