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【中古で安い】室内が広いおすすめの軽自動車
室内が広い軽自動車のメリットは?
【中古で安い】室内が広いおすすめの軽自動車
最近の軽自動車はどれも高額です。正直手が出しにくい価格の車種もあるでしょう。そんなときに選択肢となるのが“軽自動車”。
最後に、中古車相場が安くて広い軽自動車を2車種紹介します。
ダイハツ ウェイク
すべての軽自動車の中で、一番背が高いスーパーハイトワゴン系、軽自動車。そのグループに位置するのがダイハツ ウェイクです。しかも、そのすごさは室内の広さにあらず、充実した収納スペースがウリとなっています。
その中でも特筆すべきは荷室を拡張するアンダートランク。リアゲートを開けて底面ボードを外すと、深々とした収納スペースが出現。最大で1,485mmの荷室高が確保できます。
これはウェイクならではの特徴で、植木鉢など倒すことができない長物を積むことができる唯一の軽自動車です。
日産 デイズルークス
日産 デイズルークスは、軽自動車ながら先進運転サポートシステム“プロパイロット”を搭載。非常に安全度の高い軽自動車として人気です。
しかも室内は家族4人が乗っても狭くない十分なスペースを確保。安全性と室内の広さを両立したバランスの良い車に仕上がっています。
人気車種ということもあり、中古車も大量に販売しているのも高評価、中古を探すにはデイズルークスがおすすめです。
室内が広い軽自動車のメリットは?
コンパクトなボディサイズが魅力の軽自動車ですが、天井が高く床が低い、スーパーハイトワゴンやスーパートールワゴンといった室内の広さをウリにするモデルが売れ筋です。
では、室内が広い軽自動車のメリットとは何でしょうか。
スライドドア付きならミニバン並みの使い勝手
スーパーハイトワゴンやスーパートールワゴンはスライドドアを採用しています。スライドドアは、小さな子どもの乗り降りや狭いスペースでのドアの開閉に便利です。
4人家族で、大荷物を運んだりしないのであれば、ミニバンより車両価格や維持費の安い軽自動車は魅力的です。
コンパクトサイズでもたっぷり積める
室内の空間を広くとるために工夫されている軽自動車は、ほかのモデルに比べて多くの荷物を積むことができます。
キャンプやアウドドア、サーフィンなどの趣味に出かける方や、自転車を積むことがある方にとっては、室内が広い軽自動車はおすすめです。
1人から2人なら車中泊も広々楽しめる
スーパーハイトワゴンやスーパートールワゴンは、座席を倒すとフルフラットになり、車中泊を楽しむこともできます。1人から2人であれば大人でも広々。
ミニバンより車両価格や維持費が安いため、メリットといえます。