ファミリーカーとして、後席の居住性を高めた新型スペーシア
新型スペーシアは、軽自働車ながらファミリーカーしても使える快適性を考えて設計されています。
なかでもリアシートの居住性は、左右独立の前後スライド&リクライニングとセンターアームレストにくわえ、座面先端ににマルチユースフラップを採用したほか、涼しい風を送り車内の温度を均一にするスリムサーキュレーターを装備。これまで軽視されてきた後席の快適性を高めています。
対するタントは、ボディサイドが大きく開くミラクルオープンドアが最大の特徴です。その使い勝手の良さは、子育てファミリーを中心にほかに代えがたい機能と魅力を備えています。
くわえて助手席の380mmロングスライドと、オプションで運転席が540mmスライドできるロングスライドシートを設定するなど、前後席のコミュニケーションと導線を意識して設計されています。