このように数々の“濡れ衣”を着せられているゲイツ氏なのだが、1つ引っかかるのはゲイツ氏が遺伝子組換え作物の推進者であり、あの悪名高い(!?)“モンサント(現バイエルン)”ともつながりがある点だろうか。
そしてゲイツ氏についてのこうした言説を広める“陰謀論者”側の意図や思惑も考慮すべきなのだろう。特に今日のコロナ禍の中で偽情報や“インフォデミック”、さらに心理戦(心理工作)などに振り回されてはならない。
参考:「Daily Grail」、ほか
文=仲田しんじ
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提供元・TOCANA
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