■ドアが吹き飛ぶアクシデントも

年明け早々にも、アラスカ航空の大きなアクシデントが報じられていた。1月5日、オレゴン州のポートランド国際空港から飛び立ったアラスカ航空のASA1282便だったが、6分後に機体のドアが吹き飛んでしまった。

乗員乗客あわせて180名にケガはなく、同機はすぐにポートランド国際空港へと引き返した。米国家運輸安全委員会の報告書によると、飛行機の離陸時にドアプラグを固定するボルトが紛失していたことが判明したという。

(文/Sirabee 編集部・桜田 ルイ)

提供元・Sirabee

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