またもや飛行機のアクシデントが発生した模様だ。アメリカの『NEW YORK POST』やイギリスの『Mirror』が報じている。

■ペットがいる貨物室が半開き

1日の午後5時前、アラスカ航空1437便がメキシコのロス・カボスを飛び立ち、約4時間の飛行後にオレゴン州にあるポートランド国際空港へ着陸した。

ところが現地の空港スタッフは、飛行機を見て慌てふためいた。複数のペットを乗せていた貨物室のドアが、半開きになっていたからだ。

すぐに中を確認すると、キャリーケースは積まれたままで、ペットたちにケガはなかったという。