日産 フェアレディZは、大幅改良前の現行(Z34)型を狙いたい

乗ったら分かる特別な高揚感!オープンカーは買えるときに買わないとあとで後悔する!?
(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

2024年2月現在、予算「150万円〜300万円」「300万円〜」の両方から選べるのが、2008年デビューのZ34型フェアレディZです。

初代Zを彷彿とさせるスタイリングをまとった2022年8月発売の現行モデルも同じZ34ですが、こちらは改良型を意味するRが付いてRZ34型と呼ばれます。

このRZ34型にはいまのところオープンモデルの用意はありません。そのためフェアレディZでオープンモデルを狙うのであれば、2022年7月以前のモデルということになります。

Z34ロードスターはモデルライフが長かったこともあり、中古車市場でのタマ数が豊富、5〜7万kmの走行で200万円〜300万円前後という個体が見つかります。