■密輸品を持ち込む方法は多様
刑務所には普段から、さまざまな方法で密輸品が持ち込まれる。ドローンを使用して刑務所内に麻薬を落としたり、壁の外から力の限り物を放り込むという事例もあったという。
しかしながら、刑務所組合の代表は「自分の13年のキャリアのなかで、このような方法は見たことがない」と語り、鳩を使用するという方法に驚きを見せた。
カナダの看守は、仕事の半分以上を「刑務所内の薬物の排除」に当てているそうだ。今後は注意を払う対象が、ドローンや人間だけではなく鳥にまで及ぶことを鑑み、警戒を強めているという。
(文/Sirabee 編集部・広江おと)
提供元・Sirabee
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