■巻物は150円だが…

回転寿司より安い茨城の「100円寿司」が激ウマ 45年100円を貫く店主に感動
(画像=『Sirabee』より引用)

その他にも「しその実の細巻き」など、珍しい具材の巻物も紫蘇の香りが素晴らしく、じつにウマい。

回転寿司より安い茨城の「100円寿司」が激ウマ 45年100円を貫く店主に感動
(画像=『Sirabee』より引用)

巻物は150円なのだが、大ベテランの寿司職人が作った巻物で150円はあまりに安すぎる。これで経営は大丈夫なのだろうか…?

■儲けは考えていない

回転寿司より安い茨城の「100円寿司」が激ウマ 45年100円を貫く店主に感動
(画像=『Sirabee』より引用)

手早く漬けてくれた自家製の浅漬けを食べながら聞くと、ご主人いわく奥様に先立たれ、子供も離れた場所で暮らしているため儲けについては考えていないのだという。

回転寿司より安い茨城の「100円寿司」が激ウマ 45年100円を貫く店主に感動
(画像=『Sirabee』より引用)

そのため、店に足繫く通ってくれる常連客や、出張などで定期的に利用する客のために続けているのだとか。なんともいい話である。それにしても茹でだこも100円とは…。