お掃除ロボットのRoomba（ルンバ）といえば、障害物をよけながら掃除をしてくれる便利な家電です。
初期の頃はただ掃除をしてくれるだけの機能でしたが、近ごろでは障害物を見つけると撮影して持ち主に知らせてくれるなんて機能もついています。ただし時々、意外なものを「障害物」だと認識することもあるようで……。
Xユーザー・しっぽさんのスマホに、ある日ルンバから「障害物」として送られてきたのは、なんと愛猫・うま次郎くんの可愛いお尻。しかも偶然にも、うま次郎くんがこちらを振り返り、カメラに目線を送っています。ニヤリ。可愛いお尻の先のカメラ目線、たまりませんね。
ルンバ自体は一昨年から使用していたとのことですが、うま次郎くんが小さい時にはあまり使用していなかったのだとか。にも関わらず、全く動じない姿には、もはや貫録を感じさせます。
日頃からルンバを怖がることがないうま次郎くんは、障害物認定自体は何度かされていたそうですが、今回のようにお尻に焦点のあった報告は初めてだったそうです。
ちなみに、アプリではレポートの報告として3つの選択肢が提示されていますが、気になるレポートの報告には、「一時的な障害物がここにあります」を選んだとのことでした。可愛いお尻の障害物、一時的じゃなく永続的に見ていたいものです。
なお、しっぽさん宅には、うま次郎くんの他にもぽこ太郎くんという猫ちゃんがいます。YouTubeでは、｢スコスコぽこ太郎＆うま次郎～猫ちゃんねる～｣のママとしてチャンネルも運営。YouTubeでは今回のような可愛い姿が沢山公開されていますので、今回メロメロになった方は是非チェックしてみてください。
＜記事化協力＞
しっぽさん（@shippo0519）
（天野芽衣子）
提供元・おたくま経済新聞
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