装備の充実度で選ぶなら「Z」グレード以上がおすすめ
4代目ハリアーは、エントリーグレードの「S」でも衝突被害軽減ブレーキをはじめとしたToyota Safty sense(トヨタ・セーフティ・センス)が標準化されています。
ただしファブリックシートのみで、操作もマニュアルになるなど、装備は比較すると簡素に抑えられています。
装備の充実ぶりを重視するのであれば「Z」グレード、質感も高めたいのなら「Zレザーパッケージ」を狙いたいところです。
本革シートはもちろん、ステアリングヒーター、助手席4ウェイパワーシート、運転席オートスライドアウェイ、快適温熱シート+シートベンチレーション(運転席・助手席)などが標準装備されています。
そこまでの機能が不要であれば「G」グレードでも十分。ファブリック+合成皮革のシート、2ウェイの電動ランバーサポートなどが標準装備されています。
廉価グレードの「S」でも、中間グレードの「G」でも、ハリアーの美点である美しいスタイリングは変わりませんので、予算によって選んでも良いでしょう。
提供元・車選びドットコムマガジン
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