■ 偽取引所の身分証登録で賭に出てみた
なめ猫免許証とは昭和のころ大ヒットした「おもちゃの免許証」。おもちゃとはいいつつも作りは割と精巧で、今でも販売されています。
普通に考えれば通るはずはありませんが、通ってしまったなら……それはそれで大問題。どっちに転んだとしても、記事にすることは決まっていたので賭けに出てみました。
なお、なめ猫免許証の実物はすぐに用意できなかったので、所有する一般協力者から写真をお借りしました。
こうして提出して待つことしばし。
え?
……通ってしまった……。提出から数分後には、審査待ちの文字が認証済みに変わってしまいました。
「U○○○○V」、アウトー!
ちなみに、登録時に送られてきた返信メールの送付元は、シンガポール(シンガポール共和国)のサーバーでした。
調査は「漫画家・ぬこー様ちゃんの偽アカが出現 ホイホイついていったら案の定詐欺だった<後編>」へと続きます。
<記事化協力>
ぬこー様ちゃんさん(@nukosama)
(山口弘剛)
提供元・おたくま経済新聞
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