トライトンは装備、運転支援機能ともに充実








室内は、センターのディプレイオーディオが8インチのハイラックスに対し、トライトンは9インチ。
いずれも左右独立温度コントロール式のフルオートエアコンを標準装備するほか、トライトンには前席(運転席&助手席)のシートヒーターとリアサーキュレーターが用意されるなど、快適性も高められています。

現代の新車には必須となってきた感のある運転支援機能は、ハイラックスが、プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]検知機能付き)と、レーダークルーズコントロールをメインに、クリアランスソナー&バックソナー、ドライブスタートコントロール、ロードサインアシスト、レーンディパーチャーアラート、緊急ブレーキシグナル、先行車発進告知機能などを標準装備しています。
いっぽうトライトンは、衝突被害軽減ブレーキシステム、踏み間違い衝突防止アシスト、車線逸脱警報システム&車線逸脱防止支援機能、オートマチックハイビームに、レーダークルーズコントロール、標識認識システムをくわえた「e-Assist」を標準装備。
サポカーSワイド対象車で、後発の強みが発揮されています。

新車価格では約100万円の差があるハイラックスとトライトンですが、エンジン出力や運転支援機能、装備などを比べると、その価格差は許容範囲と言えそうです。
提供元・車選びドットコムマガジン
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