Z世代の3割以上が働き方を選べるなら「リモートワーク」を希望している

Z世代の約3割は社内でのやり取りを「チャット」でやりたいと回答【otalab調べ】
(画像=働き方を選べるなら「リモートワーク」で働きたいと回答したZ世代は全体の3割以上。「どちらでもよい」の2割を合わせると、半数以上が出社しなくても良いと考えていることがわかりました(otalab調べ)、『オトナライフ』より 引用)

最後に、“出社”と“リモートワーク”の2つの働き方を提示し、「働き方を選べる場合、どちらの方法で働きたいと考えますか?」と質問しています。その結果、45%が「出社」、35%が「リモートワーク」、20%が「どちらでもよい」と回答しました。プライベートや働き方を重視するZ世代の人たちにとって、通勤時間を自分の時間に使え、自分のテリトリーで集中して仕事に臨めるリモートワークは魅力的な働き方なのかもしれません。

個性の違う世代の人たちそれぞれが働きやすい環境で、最大限に力を発揮できるというのが理想の働き方な気がします。Z世代ならではの持ち味を活かして、不満を抱き続けることなく仕事を続けられる環境を整えられるといいですね。

出典元:【otalab】

文・若林勇希/提供元・オトナライフ

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