■「これ以上ない逸材」の声も
アイアトン氏は東京育ちで、カリフォルニア州の大学を卒業。自らも野球選手としてWBCにフィリピン代表として出場した経験があり、田中将大投手や前田健太投手の通訳を経て、ドジャースのデータ分析担当に転身。現在は編成部のパフォーマンスオペレーション主任を務めているという異色の経歴の持ち主だ。
会見前日、俳優・谷原章介はMCを務める『めざまし8』(フジテレビ系)の中で、アイアトン氏について「大谷さんの言葉に対して、本当にニュアンスを間違えなくきちんと通訳してほしい」と要望していた。
その期待にも応えた形で、評価する声も多い今回の通訳に、ユーザーからは「アイアトンさんは真摯に大谷に向き合ってくれると思っている」「これ以上ないような逸材」「やっぱりアイアトンさんは信頼できる通訳。みんなでアイアトンさんを推していくぞ」といった声もあがっている。
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)
提供元・Sirabee
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