スニーカーの楽ちんさにすっかり慣れてしまった今日この頃。革靴回帰の動きがある中ですが、休日に履くならやっぱり楽ちんなシューズを選んでしまいますよね。とはいえ、スニーカー一辺倒というのも芸がないというもの。リッチなオジサンともなれば、なおのことです。
理想は、楽ちんでありながらオシャレなファッション街にも、高級車から降りてくるシーンにも、ラグジュアリーリゾートにもマッチする上質で品良いシューズ。それ、ロロ・ピアーナにあります!
まぁ、もはや皆さんご存知でしょう。そうです、ホワイトソールシューズです。読んで字の如く、白いラバーソールを履かせたスリッポンのことで、ローカットのサマー・ウォークとアンクルタイプのオープン・ウォークを軸に、数種類を展開しています。同シューズは元々デッキシューズとして誕生。チーク材のデッキに跡を残さないデザインで、屈曲性の高いラバーソールが動きやすさを確保。またセーリングは複数人で行うため、シューズを取り違えないようにソールに名前を記すためのスペースを設けているのも特徴です。
その履き心地は、まさに極上。やわらかで軽く、それでいて繊細な起毛を披露するスエードアッパーや細身のラストが、快適さとリッチ感を両立してくれます。 一度履くとヤミツキ確実と評判のホワイトソールシューズ。特にこれからのシーズンは、街履きからリゾート旅までヘビロテすること確実です。
魅力01
品のあるフォルムでありながらリラックスして履ける
繊細な起毛を披露するスエードアッパー。ローカットのサマー・ウォークはアンライニング仕立てとあって、よりやわらかな履き心地になっています。さらに天然ゴムを主としたラバーソールもやわらかな点に注目。これは、船のデッキを傷めないようにとの配慮から。その結果、極上の履き心地ももたらしてくれたのです。
魅力02
履き姿、脱いだ際もロゴ効果でリッチを演出可能
シューレースのないスリッポンとあって、外観は実にシンプル。装飾性を排除した潔いデザインは、クリーンで上品な印象を楽しめます。そんな中、インソールにはロロ・ピアーナのシグネチャーが、そしてヒールにもエンボスでさりげなくイニシャルをワンポイントで。脱いだ際に、ちゃっかりリッチ感をアピールしてくれます。
魅力03
歩く日、運転の日に対応する柔らかソール
デッキ上でしっかりとグリップしつつ、デッキを傷めることがないようやわらかなラバーソールを採用。スエードアッパーと相まって、そのやわらかさは指一本でも曲げられるほどです。その屈曲性の良さは、履き心地の良さにも寄与。日常使いからリゾート旅、はたまたドライブなどでも重宝されています。
一度履くとバリエ買いして揃えたくなります!
上がアンライニング仕立てのサマー・ウォーク、下がアンクルブーツタイプのオープン・ウォークです。ともに、撥水性のあるスエードと天然ラバーを主としたホワイトソールは共通。カラバリが豊富で、さらに1枚革を採用したベニス・ウォークや、シューレース付きのシーセール・ウォークなど、派生モデルも展開しているので、バリエーション違いで揃えてもいいですね。
LORO PIANA(ロロ・ピアーナ)
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松坂屋名古屋店 本館2階 ロロ・ピアーナ
お問い合わせ:03-5579-5182
撮影 馬場紹升
文 安岡将文
提供元・JPRIME
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