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デカイが大味にならないデザインで根強い人気

デカイが大味にならないデザインで根強い人気

「尻下がりなデザインの日本車は売れない」ジンクスに挑んだ“曲線美ボディ”サルーン、マツダ アンフィニ MS-9&初代センティア【推し車】
(画像=初代センティア/MS-9といえば、この角度から見た姿が最高で…「テールで魅せるクルマ」の代表的な1台です,『MOBY』より 引用)

国産高級セダンの王道を外しつつ、その女性的な曲線美によって、女子ウケというか女子も運転したいVIPカーとして人気になるなど、ちょっとしたカルト的人気を誇るのがマツダの初代センティアと、姉妹車のアンフィニ MS-9です。

以前、MOBYが「推し車」シリーズで紹介した記事もなかなか評判で、今回セルフリメイク版の「MOBYの推し車リバイバル」として再度紹介いたします。

センティア/MS-9でひとつ惜しいのが「重量級ハイパワースポーツセダン」モデルの不在で、20Bと言わないまでも13Bでも積んでいれば、さらに面白い展開があったかもしれません。