ヴェゼルと同じぐらいの大きさ!優秀なコンパクトSUV

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
そんなヒョンデのコナは、全長4355mmのコンパクトSUV。感覚としては「ホンダ・ヴェゼル」とだいたい同じくらいです。
デザインは個性的ですねー。好き嫌いははっきり分かれるでしょう。気に入った人はとことん好きになれると思いますよ。

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
顔つきはヘッドライトをバンパーサイドに寄せる一方で、ボンネット先端に細い一直線上のライトが組み込まれているのが新鮮。超個性的です。

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
ちなみにヘッドライトとテールランプのデザインは共通テイストになっています。
よくみると前後デザインには小さな四角がたくさん使われていますが、これは「ピクセルグラフィック」といって同社の「アイオニック5」などでも使われているモチーフで凝っていますね。

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
ラゲッジスペースとか室内は土屋さんや沢さんも納得の広さ。

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
後席リクライニングを備えているのはちょっとした自慢です。

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
コックピットはインパネ上に2つ並ぶディスプレイによって先進的な印象。
日本仕様はハンドル位置だけでなく、ウインカーレバーが右側になっているのも「わかってるねー」ですね。

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
さらにウインカーレバーを倒すと、死角になる部分の映像がメーター上に表示されるというかゆい所に手が届く仕様です。
ちなみにシフトセレクターもステアリングコラムから生えていて、ハンドルの近くだから動かしやすいです。

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
いっぽうで操作性に関しては、すべてをタッチディスプレイに集中させずに物理スイッチをしっかり残してあるのが好印象。このあたりのバランスは高く評価できると思いました。