旅先で体調が悪くなったときの対処法5.近隣の病院に行く

せっかくの車中泊旅が体調不良で台無しに?!知っていて損はない【体調不良になったときの対処法6選】
(画像=『MOBY』より 引用)

遠方で体調を崩してしまい、薬を飲んで長時間休んでいるけれど一向に回復するようすがない、普段具合が悪くなるときと違い苦しすぎて倒れてしまいそうだ・・・。

そういったときにはすぐに滞在先付近の病院を調べ、病院で診察を受けましょう

病院で注射や点滴をしてもらったり、お薬の処方を受けて早めに薬を飲むことで、回復を早めることが可能になります。

滞在先ですぐに病院に立ち寄ることができるよう、保険証は財布にいれておくなどして常に携帯しておくとよいでしょう。

旅先で体調が悪くなったときの対処法6.緊急の時は無理せず救急車を!

体調がすぐに戻らなかったり、かなり具合が悪いといったときには、できるだけ早急に近隣の病院に頼りたいところ。

しかし病院まで移動することができないほど具合が悪かったり、早朝・深夜などで病院が開いていない、緊急性がある、などと判断した場合には、無理せず早急に救急車を呼ぶようにしましょう。

これはケガをしてしまった場合も同様ですが、自分では対処が難しい、時間を置いていても治る気配がなくどんどん悪化していく、顔色がどんどん悪くなっているなど、本人・同行者どちらかが緊急性を感じたタイミングで、すぐに行動することが必須となります。

手遅れになる前の段階で早急に救急車に頼ることは、悪いことではありません。

「旅先で救急車のお世話になるなんて」と遠慮せず、必要な場面でしっかりと地域医療・救急医療に頼るようにしてください。