RX-7より、コスモこそがマツダ完全復活の証明?
最近はMX-30用の発電機、シングルローターの「8C」がロータリーエンジン復活の鍵と思われていますが、半ば実験車のMX-30に積んでいるようではまだまだで、いずれ8Cなり、その発展型を積むレンジエクステンダーEVやハイブリッドのフラッグシップが出るはず。
1996年の販売終了とともに絶えて久しい「コスモ」の名が復活するとした時は、RX-7(8でも9でもいいですが)よりよほどマツダの勢いを象徴する出来事になりそうです。
ただ、「頂点に立ったけど、その後落ちる(でもまた復活する)」はマツダの持ち芸になっていますから、コスモを名乗らせる時は、くれぐれも慎重に…最近はCX-60やMX-30、MAZDA3など英文字と数字の車名ばかりですから、もうコスモはないかもしれませんが。
※この記事内で使用している画像の著作者情報は、公開日時点のものです。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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