目次
RX-7より、コスモこそがマツダ完全復活の証明?

RX-7より、コスモこそがマツダ完全復活の証明?

実燃費1km/L!国産市販車初3ローター!ユーノス コスモが超バブリーな車でも許された、その理由【推し車】
(画像=この太いCピラーや、余計な装飾などなくとも重厚感あるリア周りが高級感を演出している、『MOBY』より 引用)

最近はMX-30用の発電機、シングルローターの「8C」がロータリーエンジン復活の鍵と思われていますが、半ば実験車のMX-30に積んでいるようではまだまだで、いずれ8Cなり、その発展型を積むレンジエクステンダーEVやハイブリッドのフラッグシップが出るはず。

1996年の販売終了とともに絶えて久しい「コスモ」の名が復活するとした時は、RX-7(8でも9でもいいですが)よりよほどマツダの勢いを象徴する出来事になりそうです。

ただ、「頂点に立ったけど、その後落ちる(でもまた復活する)」はマツダの持ち芸になっていますから、コスモを名乗らせる時は、くれぐれも慎重に…最近はCX-60やMX-30、MAZDA3など英文字と数字の車名ばかりですから、もうコスモはないかもしれませんが。

※この記事内で使用している画像の著作者情報は、公開日時点のものです。

文・MOBY編集部/提供元・MOBY

【関連記事】
【新車情報カレンダー 2021~2022年】新型車デビュー・フルモデルチェンジ予想&リーク&スクープ
運転免許証で学科試験の点数がバレる?意外と知らない免許証の見方
今一番危険な車両盗難手口・CANインベーダーとは?仕組みと対策方法
SNSで話題になった”渋滞吸収車”とは?迷惑運転かと思いきや「上級者だ」と絶賛
トヨタ 次期型ノア&ヴォクシーに関する最新リーク情報すべて