XMindのマインドマップを活用できるシーン
XMindのマインドマップは、仕事でもプライベートでも、いろいろなシーンで活用できます。以下では、XMindのマインドマップを活用できるシーンの一例をご紹介します。
頭を柔らかくして、いろいろなシーンで使ってみてはいかがでしょうか。
アイデア出し・整理
XMindはひとつのキーワードから、たくさんの言葉を繋げて整理できるマインドマップツールです。アイディアをとにかく出したい人は、たくさん展開していくことで思わぬ発見があることも。
頭の中で考えていたことを網羅的に書き出していくことで、「これについてまだ考えてなかった
!」と発見できるでしょう。
ブレインストーミング
ブレインストーミング(brainstorming)とは、複数のメンバーが考えているアイディアの卵を話し合って、具体的な企画やアイディアまで落とし込むことをいいます。
XMindのマインドマップを複数の人と使うことで、ブレインストーミングをしたような成果物を作り出すことが可能です。
自分の考えうるアイディアを出した後は、交換ノートのように他の人にアイディアを出してもらうと新たな発見につながるでしょう。
勉強
「AとBに関連性があって、BはCとも関連していて……」などと複雑な内容をマインドマップにまとめると関連性が明らかになり、暗記しやすくなります。
マインドマップは脳で考える思考を図で表したもの。複雑な関連があるものを一度マインドマップにまとめると、意外とすんなり覚えられるかもしれません。
タスク管理
マインドマップはタスク管理にも使用できます。マーカー機能を使うことで、タスクの進捗度も一眼見てわかるようにできるので、中長期的なタスクを管理したい人におすすめです。
人生計画の作成
マインドマップは就職・転職・夢などの人生計画の作成にも便利です。夢や目標を叶えるために何をすればいいのかアイディアを出し、一つひとつ実践しましょう。
XMindのマインドマップを仕事や趣味で活用しよう
- XMindのマインドマップを使うことでいつでもどこでもマインドマップを見返せる
- Mac・Windows・アプリでXMindを使用することができる
- XMind無料版の使い方を実践してみよう
本記事では、XMindのマインドマップの使い方について詳しくご紹介しました。XMindを初めて使う人は、たくさんある機能にびっくりするかもしれません。使っているうちに自然と使い方がわかってくるので、まずは使ってみることをおすすめします。
慣れてきたら、色や彩度、マーカーなど細かい点までこだわって作ることも一案です。マインドマップの正しい使い方なんてありません。XMindのマインドマップを自由に使ってみてはいかがでしょうか。