種類が豊富なワッフル②
併せて他の「ワッフル」の種類についても見てみましょう。
香港のワッフル「鶏蛋仔」
香港には卵の形をした「鶏蛋仔」という「ワッフル」があります。
その特徴から「エッグワッフル」と呼ばれることもあります。
現に卵の生地を半球状に焼いているのが特徴です。
こうした「ワッフル」は香港で生まれた形状ということもあり「香港ケーキ」と呼ばれることもあります。
形状だけなら日本の「ベビーカステラ」にも似ていると言えるかもしれません。
サンドタイプのワッフルは日本発祥!?
日本には独自に進化した「ワッフル」があります。
例えば「ワッフル」でカスタードやジャムを挟むサンドタイプの「ワッフル」は日本が発祥ではないかと言われているそうです。
それだけでなく日本には棒状の「ワッフル」にチーズを入れた「チーズワッフル」もあります。
こうした日本独自の「チーズワッフル」などは「原宿ドッグ」などと呼ばれることもあるとか。