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■「さんご」の漢字は「珊瑚」
「さんご」は漢字で「珊瑚」と書く。クラゲやイソギンチャクの仲間に分類される刺胞(しほう)動物の一種で、世界には約800種類が存在し、宝石になるものや、サンゴ礁を形成するものなどがある。
もともと、「珊瑚」と呼ばれたのは宝石として使われるサンゴで、古くから指輪やかんざしなどの装飾品として愛されてきた。その一方で、生息海域が限られ成長も遅いことから、資源保護の対象として、2008年より国際輸出の際は輸出国管理当局が発行する輸出許可書、または原産地証明書等が必要となっている。
(取材・文/Sirabee 編集部・ゆきのすけ)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2023年6月29日~2023年7月3日
対象:全国10代~60代男女1,000名 (有効回答数)
提供元・Sirabee
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