宝石にも使われる美しい珊瑚だが、乱獲が問題となり保護する動きが広がっている。

「『栄螺』を何と読む? 刺し身に壺焼き、BBQで楽しむという人も
(画像=『Sirabee』より 引用)

特徴的な棘を持つあの巻き貝。その名の由来は、貝の殻を家にたとえて付けられたという説も。

■「栄螺」は何と読む?

Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「栄螺」の読み方に関する調査を実施したところ、全体で81.0%の人が「さざえ」、19.0%の人が「さんご」と読むと回答した。

「『栄螺』を何と読む? 刺し身に壺焼き、BBQで楽しむという人も
(画像=『Sirabee』より 引用)

「さざえ」と読む人は男性が77.2%で女性が84.6%。「さんご」と読む人は、男性が22.8%、女性は15.4%という結果に。