1％のやる気があれば簡単に美味しいものが作れるレシピを紹介するハマごはん。暑くて調理する気がなく、食欲も低下する時期にぴったりの「卵かけビビンそうめん」が気になったので編集部でも作ってみた。
■食材は2つ
ビビンそうめんメインと言える食材は、そうめんと卵2個だけ。そうめんはなんでもいいが、手延べの方が弾力や歯応えがいいのでおすすめ。調味料はめんつゆ（2倍濃縮）小さじ2、コチュジャン小さじ2、にんにく半片（チューブなら1cm）、刻みネギ、白ごま、海苔をそれぞれ適量だけだ。
■茹でて和えるだけ
ビビンそうめんそうめんを茹でるお湯を沸かす間に、めんつゆ、コチュジャン、おろしにんにくをよく混ぜておこう。
麺はたっぷりのお湯で規定の時間茹でて冷水で締める。
そうめんを器に入れて、卵と白ごま、合わせダレを加えたらよく混ぜていこう。刻みネギと海苔をトッピングしたら出来上がり。
■まろやかなピリ辛味が堪らない…
ビビンそうめんコチュジャンの少し甘みを感じる程よい辛さがそうめんに絡み、卵のまろやかさがプラスされていてピリ辛の卵かけ麺に。海苔の香りが一段と引き立つ。たっぷり入れても良さそう。食欲がなくてもこれならするっと食べられる。
つけダレをあらかじめ混ぜて冷蔵庫で冷やしたり、そうめんを氷でキンキンに冷やしたりすればさらに美味しい。辛さは好みで調節できるので、コチュジャンの量を加減してほしい。
そうめんを茹でてつけダレと和えるだけなので、誰が作っても失敗しないレシピ。茹でる時間を入れても調理は5分ほどで作れてしまう。まさにやる気がなくても間違いなく美味しくなるレシピだ。
買い物に行く時間がないときやすぐに食べたいときなどにもおすすめ。ぜひ1度試してみて欲しい。
提供元・Sirabee
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