■ 何が起きた!?
すると……どうやら、うまくいったようです。

(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)
その後、アマゾンのトップページに飛ばされます。よかった(よくない)。
最後に飛ばされたサイトのドメインは正規のアマゾンのURL。どうやら全ての工程をおわらせると、正規アマゾンに飛ばしてあとは、お役御免といったところ。ここまで順調に情報を抜かれた側も最後に本物に飛ばされるわけですから、騙されたことに気がつきにくいかもしれません。

(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)
さすがに、ここまで釣られて入力することはないかと思いますが、ただこれはあくまで「フィッシングサイト」として認識されているという前提。Googleや対策ソフトの警告が出ない、という可能性も十分あるので、怪しいメールを開く際には、十分注意した方が良いですね。
(たまちゃん)
提供元・おたくま経済新聞
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