目次
3. 白池地獄
4. 海地獄

3. 白池地獄

かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄と坂を下ってきました。

【大分】別府地獄めぐりの巡り方(地獄の紹介)
(画像=『たびこふれ』より引用)
  • 住所:別府市鉄輪283-1
  • 特徴:噴出時は無色透明の熱湯ですが、池に落ち温度と圧力の低下により自然に青白色に変化します。園内では温泉熱を利用して、各種の大型熱帯魚を飼育しています。泉温95度
  • 施設:トイレ=○、売店=×、飲食店=×、足湯=×
【大分】別府地獄めぐりの巡り方(地獄の紹介)
(画像=『たびこふれ』より引用)

共通観覧券を持っている場合は、自分で半券を切り取り、各地獄の設置箱に入れていきます。

【大分】別府地獄めぐりの巡り方(地獄の紹介)
(画像=『たびこふれ』より引用)

白なのかモスグリーンなのか...。白池地獄は決して白ではなく、青なのか緑なのかを足した色でした。

【大分】別府地獄めぐりの巡り方(地獄の紹介)
(画像=『たびこふれ』より引用)

白池地獄には熱帯魚館も併設されていて、アマゾンの大王魚・ピラルクを飼育、展示しています。

4. 海地獄

かまど地獄⇒鬼山地獄⇒白池地獄、そして白池地獄からはUターンして坂を上って海地獄へやってきました。海地獄から地獄めぐりをスタートする人が多く(駐車場が大きいため)、入場券売り場には行列ができていました。

【大分】別府地獄めぐりの巡り方(地獄の紹介)
(画像=『たびこふれ』より引用)
  • 住所:別府市鉄輪559-1
  • 特徴:神秘的で涼しげなコバルトブルーの池。じっと見ていると海のようですが、実は摂氏98度もあります。今から1200年前に鶴見岳の爆発によってできました。
  • 施設:トイレ=○、売店=○、飲食店=○、足湯=○
【大分】別府地獄めぐりの巡り方(地獄の紹介)
(画像=『たびこふれ』より引用)

別府地獄めぐりの中で最大規模の海地獄の色はコバルトブルー。しかし泉温は98℃もあります。

【大分】別府地獄めぐりの巡り方(地獄の紹介)
(画像=『たびこふれ』より引用)

海地獄でぜひ見ていただきたいのが地獄噴気利用温室です。

【大分】別府地獄めぐりの巡り方(地獄の紹介)
(画像=『たびこふれ』より引用)

この温室の中ではアマゾン原産の熱帯性睡蓮を見ることができます。