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7. 龍巻地獄
別府地獄めぐりの効率的な周り方

7. 龍巻地獄

かまど地獄⇒鬼山地獄⇒白池地獄⇒海地獄⇒鬼石坊主地獄⇒(レンタカー移動)⇒血の池地獄、最後に龍巻地獄へやってきました。

【大分】別府地獄めぐりの巡り方(地獄の紹介)
(画像=『たびこふれ』より引用)
  • 住所:別府市野田782
  • 特徴:別府市指定天然記念物の「間欠泉」。間欠泉は一定の間隔で熱湯と噴気を噴出します。世界の間欠泉の中でも休止時間の短いことに注目を浴びています。泉温105度(噴気)
  • 施設:トイレ=○、売店=○、飲食店=○、足湯×
【大分】別府地獄めぐりの巡り方(地獄の紹介)
(画像=『たびこふれ』より引用)

定期的に間欠泉が噴き出しています。次に噴き出すまでみんなベンチに座ってその時を待ちます。

別府地獄めぐりの効率的な周り方

A地区:鬼石坊主地獄、海地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄、B地区:血の池地獄、龍巻地獄と仮定。

【大分】別府地獄めぐりの巡り方(地獄の紹介)
(画像=『たびこふれ』より引用)

車利用の場合

別府地獄めぐりはA地区の海地獄と鬼石坊主地獄が高い位置にあり、海地獄の駐車場が収容台数が多いので海地獄からスタートしがちですが、僕個人的にはかまど地獄から鬼山地獄、白池地獄、海地獄、鬼石坊主地獄のA地区をまわり、車に戻りA地区からB地区へ移動し、B地区の血の池地獄と龍巻地獄をまわることをおすすめします。理由としては海地獄の駐車場とチケット売り場が混雑するためです。

車がない場合

路線バスを利用して、鉄輪(A地区)または血の池地獄(B地区)で下車。そこからスタート。A地区とB地区の間は路線バスを利用。

定期観光バスを利用

車がない場合は定期観光バスの利用をおすすめします。7か所の地獄の入場券がセットになっています。バスガイドが案内します。

  • 1日2便運行:(午前便)北浜バスセンター9:10発⇒別府駅東口4番9:20発、(午後便)北浜バスセンター13:50発⇒別府駅東口4番14:00発
  • 所要時間:3時間程度
  • 料金:大人4,000円、中学生3,000円、小人1,950円
  • ※予約制です。定期観光バス予約センター:0977-23-5170(8:30~17:00/年中無休)

その他

周遊には「おおいたサイクルシェア(電動自転車)」もおすすめと公式サイトに記載されていますが、坂が多いのとA地区(5か所)は自転車に乗って移動するほどの距離がありませんので、徒歩の方がいいと思います。

地獄めぐり記念スタンプ帳

各地獄でスタンプが設置されています。記念に押して回りましょう。特に記念品などはもらえませんが...。

【大分】別府地獄めぐりの巡り方(地獄の紹介)
(画像=『たびこふれ』より引用)